美しい丘陵地帯の小さな村で

美しい丘陵地帯の小さな村で

醸造所の場所はワロン・ブラバンド州ブリュッセルとリエージュの中間地点周辺で非常に美しい丘陵地帯が広がる場所である。ホワイトビールで有名なヒューガルデンの町も近くに存在する。オランダ語圏(フラマン語)圏とフランス語圏(ワロン圏)の境界線に近く、ジャンデラン醸造所はフランス語圏に位置する。醸造所はアレックス氏の一部は1000年を超え、中世から増改築を繰り返して作られたベルギーの典型的なファームハウスを利用している。カズー醸造所なども同様である。
そのファームハウスで作るセゾンビールが「フォー・セゾン」だ。

ホップの専門家

ホップの専門家

醸造所はアレックス・デュモン氏によって経営されていて、アレックス氏は世界大手のホップ専門商社でも仕事をしている。様々な新種がそこで開発されており現在多くの醸造家の使用するシムコーホップやウォリアーなども彼らが開発したものです。そういうホップの専門家である彼がビール醸造を本格的に始めたのは2007年。彼はホップにこだわり抜き、フォー・セゾン、ファイブ・センス、シックス・ウィートのビールすべてにて熟成中にホップを漬け込むドライホッピングを行い、ホップのアロマを大事にしています。醸造量も限られており、輸出国もまだ日本、アメリカ、メキシコなどが主であり、将来も拡大では無くいかに品質をいかに良くしていくかを考えています。

親日家アレックス氏

親日家アレックス氏

ビールとは関係ありませんが、日本に輸出を始めて以来、アレックス氏は大の親日家となり、週に一度は家族で日本食を作って楽しんでいます。家にはみりんからわさび、七味などの調味料から揃えており、好きな日本酒は獺祭で売っていれば家に常備してあるほどです。合気道を家族で学んでおり、筆者初の合気道はなんとベルギーで彼に教わる事となりました。この記事を書いている最中にも現在ミラノ万博の日本館にいると連絡が来たというエピソードも親日家を表すものでしょう。

ジャンデラン醸造所の商品が4件見つかりました。
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